三代目 中村又五郎
本名 小川 光照(みつてる)
屋号 播磨屋(はりまや)
家紋 揚羽蝶、つるかたばみ
出身 昭和31年4月 26日生まれ 東京
四代目 中村 歌六 (かろく)
(歌舞伎俳優)
学校 暁星高等学校卒業
師匠 日本舞踊 藤間勘祖、藤間勘十郎
三代目 中村又五郎
本名 小川 光照(みつてる)
屋号 播磨屋(はりまや)
家紋 揚羽蝶、つるかたばみ
出身 昭和31年4月 26日生まれ 東京
四代目 中村 歌六 (かろく)
(歌舞伎俳優)
学校 暁星高等学校卒業
師匠 日本舞踊 藤間勘祖、藤間勘十郎
芸歴
昭和39年7月 歌舞伎座 「八段目」の奴で初舞台
昭和56年6月 歌舞伎座 「船弁慶」の静御前・平知盛の霊で三代目中村歌昇襲名
昭和60年 訪欧歌舞伎公演参加
昭和63年 エジプト歌舞伎公演参加
平成 2年4月 国立劇場 「彦山権現誓助剣」毛谷村六助
訪米歌舞伎公演参加
平成 8年 訪伊歌舞伎公演・訪米歌舞伎公演参加
平成 10年 2月 御園座 「角力場」「引窓」濡髪
平成 10年 7月 国立劇場 「傾城反魂香」浮世又平
平成 13年 1月 国立劇場 「奥州安達原」安倍宗任
平成 13年 8月 歌舞伎座 「化競丑満鐘」狸
平成 15年 1月 国立劇場 「双蝶々曲輪日記」放駒長吉
平成 18年 5月 新橋演舞場 「ひと夜」田口義道
平成 18年 10月 国立劇場 「元禄忠臣蔵」多門伝八郎
平成 19年 7月 地方巡業 「太刀盗人」すっぱの九郎兵衛
平成 19年 12月 国立劇場 「堀部彌兵衛」堀部安兵衛
平成 20年 7月 国立劇場 「義経千本桜」源九郎狐
平成 20年 10月 国立劇場 「大老」古関次之介
平成 21年 5月 新橋演舞場 「らくだ」手斧目半次
平成 21年 12月 国立劇場 「頼朝の死」畠山六郎重保
平成 23年 9月 新橋演舞場 『菅原伝授手習鑑』「寺子屋」の武部源蔵・「車引」の梅王丸などで三代目中村又五郎襲名
受賞
昭和41年7月 松竹会長賞
昭和45年2月 テレビ大賞、タレント新人賞
昭和45年11月 京都市民映画祭特別演技賞
昭和56年 重要無形文化財(総合認定)に認定され、伝統歌舞伎保存会会員となる。
平成2年 眞山青果賞奨励賞
平成3年3月 松竹社長賞
平成4年12月 「廓文章」吉田屋喜左衛門などで国立劇場奨励賞
平成7年10月 「平家女護嶋」有王丸で国立劇場優秀賞
平成10年 名古屋演劇ペンクラブ奨励賞、眞山青果賞奨励
平成13年1月 「奥州安達原」外ヶ浜の南兵衛実は安倍宗任で国立劇場優秀賞
平成13年10月 「天下茶屋聚(てんがぢゃやむら)」安達弥助/京屋萬助で国立劇場優秀賞
平成20年10月 「大老」古関次之介で国立劇場優秀賞
平成21年12月 「頼朝の死」畠山重保で国立劇場優秀賞
平成22年10月 「将軍江戸を去る」西郷吉之助で国立劇場優秀賞
平成24年 芸術選奨文部科学大臣賞
平成24年12月 「鬼一法眼三略巻」智恵内実は吉岡鬼三太で国立劇場優秀賞
平成26年 紫綬褒章
平成28年11月 「仮名手本忠臣蔵 七段目」寺岡平右衛門で国立劇場優秀賞
平成29年3月 「伊賀越道中双六」佐々木丹右衛門/奴助平で国立劇場優秀賞
平成29年12月

「梅の由兵衛(うめのよしべえ)」土手のどび六実ハ十平次

で国立劇場優秀賞

令和2年10月現在